海外旅行保険代まだ払っているんですか?
うん、もう払わなくていいよ。だってタダになるんだもん。
海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードを持っていたらね!
この類のクレジットカードは持っているだけで海外旅行保険がついてきちゃうっていう優れものなんです!
海外行くたびに3000~5000円くらい保険代として払うんだから、1年に1回くらい海外に行く予定のある人なら持たないのは少し損ですね。
そんな海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードで、私がオススメしているのが横浜インビテーションカード。最近、海外によく行く人たちの間で評判が広がってきているんです!
なぜオススメなのかというと、年会費が無料なうえに、保険内容が超手厚いから。タダで作れて、タダで海外旅行保険がまかなえちゃうんだから、旅行や留学に行く人にとっては必携ですね。
そんな横浜インビテーションカードについて、海外行く人用に詳しく解説していくよ。
目次
横浜インビテーションカード
横浜インビテーションカードは横浜観光プロモーションから認定を受けて、ジャックスが発行しているクレジットカードです。
横浜観光プロモーションとは横浜のブランド力を向上させるような事業を募集して、それを認定することによって大きな効果が得られる事業を認定し支援する制度になっています。
だから、カードに横浜の夜景がどーんと載っているんですね。カード名にも横浜って書いてあるし。
そんな横浜インビテーションカードですが、横浜のブランド力を向上させようって目的もあるもんですから、もちろん横浜市民以外でも作ることができます。
無料で簡単に作れちゃうんですね。横浜市とジャックスは貧乏の味方や。。
横浜インビテーションカードは海外旅行者にとってメリット満載だから、要チェックです!
ちなみにこのカード、ハマカードとも呼ばれているらしいです(笑)
充実の海外旅行保険
海外旅行保険(自動付帯)
補償項目 | 補償額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高2000万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2000万円 |
携行品損害 | 最高20万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
しかも実際ほとんどの場合このカード1枚で賄えちゃうんですよね。
でもアメリカなどは特に治療費が高くなる傾向にあるので、一応他のカードを持っておくことをおすすめします。
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードは、複数枚持っていれば死亡・後遺傷害を除いて補償額を合算できるんです。なので、私がおすすめするもう1つのカード、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカードを持っていれば、以下の通りになります。
横浜インビテーションカード | セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード | 2つのカードを合算した最大値 | |
---|---|---|---|
死亡・後遺傷害 | 最高2000万 | 最高3000万 | 最高3000万 |
疾病治療 | 最高200万 | 最高300万 | 最高500万 |
傷害治療 | 最高200万 | 最高300万 | 最高500万 |
賠償責任 | 最高2000万 | 最高3000万 | 最高5000万 |
携行品損害 | 最高20万 | 最高30万 | 最高50万 |
救援者費用 | 最高200万 | 最高200万 | 最高400万 |
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカードは25歳以上になると年会費が3000円(25歳未満は無料)なんですが、空港からスーツケースを無料で宅配してくれるなど、海外旅行するうえでかなり便利な特典があるので、まとめて作っておくことをオススメします!
⇒【海外旅行保険】年に1回でも海外に行く人はセゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカードは必須!
ちなみに国内旅行保険もこちらは利用付帯ですがありますので、まさに旅行者うってつけのカードになってます。
スノボーとか行く人なら、海外にいかなくても持っておいてもいいかもしれませんね。
国内旅行保険(利用付帯)
補償項目 | 補償額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1000万円 |
入院費用 | 5,000円/1日 |
手術費用 | 最高20万円 |
通院費用 | 3,000円/1日 |
年会費が永年無料!
ここまで旅行保険が充実していながら年会費は無料なんです。しかも永久に!
とりあえず持っておく、というスタイルでもOKです。だって無料なのに本当に持っているだけで旅行保険料までタダになるんだもん。
大学生でも取得できるカードになっているので、海外に行きたい!でもお金がな。。っていう人にめちゃくちゃオススメします!
J’s コンシェルが使える
J’s コンシェルというカード保有者であれば無料で登録できるサービスがあるのだが、これが意外に優れもの。
例えば
・TOHOシネマズ映画:1800円⇒1500円
・109シネマ映画:1800円⇒1200円
・横浜八景島シーパラダイスワンデーパス(水族館4施設+アトラクション):5050円⇒4400
・サンシャイン水族館チケット:2000円⇒1400円
・日産レンタカー:10~43%OFF
・カラオケ歌広場:室料20%OFFなど
横浜以外でも割引がもちろん効くので、ぜひ活用してほしい。
結構デートスポットに使える場所が多いのも魅力的ですね!
横浜インビテーションカードのデメリット
海外旅行保険もJ’s コンシェルも無料で使えるメリットがある横浜インビテーションカードですが、実はちょっとしたデメリットもあります。
それは還元率が0.53%と低いこと。
でもそれでも正直私にとっては関係ないんですけどね。
買い物は他のカードすればOK
私は基本的に還元率が高い楽天カードを買い物するときには使っているので、横浜インビテーションカードはそれこそ本当に旅行に行く時と、J’s コンシェルで割引をゲットするときにしか使いません。
横浜インビテーションカードは還元率が低いことがデメリットですが、それも他のカードを持つことで大したデメリットじゃなくなっちゃうんですよね。
海外旅行者にとってまさに無敵のカードと言えます(笑)
横浜インビテーションカードまとめ
横浜インビテーションカードは還元率が低いというデメリットはあるものの、他のカードを買い物時に使用すれば無敵のカードになります!
そんな横浜インビテーションカードのおさらいです。
・海外旅行保険が充実している⇒節約になる
・年会費が永年無料⇒ただ持っているだけでOK
・>J’s コンシェルが使える⇒各種サービスの割引が受けられる
こんな素晴らしいカードが年会費無料でいいのでしょうか?
うん、まぁとりあえず海外に行く人なら持っておいて得しかしないですね。
横浜インビテーションカード特集は以上になります。
持っているだけでお得なカードなので、是非作っておくことをオススメしますよ!
※ちなみにブランドはVISAかJCBを選べます。こだわりがなければ、世界で幅広く使えるVISAを選択しておくことをオススメします。