フィリピンで生活して気づいたけど「幸福論式行動法」が今の日本人に足りないものだと私は思う。

日本は豊かな国。

これは紛れもない事実です。

でも日本には多くの自殺者がいます。

WHOによると日本の自殺率は世界で14位。先進国ではかなりの上位です。こんなに生活に裕福な国なのに。

それに対しフィリピンは150位。あんなに問題を抱えている国なのに。

なんで同じ人間なのに住んでいる場所が違うだけでこのような違いが生まれてきてしまうのでしょうか?

それはたぶん今の日本には「幸福論式行動法」が欠けているからだと思います。

幸福論式行動法って?

私がアラン著の「幸福論」からもじって考えてみました。

この幸福論という本では、「幸福になる方法」を私たちに具体的に教えてくれます。

本書の内容を一言でまとめると「自分の想像力に操られないことが幸福に繋がる」ということかなと私なりに解釈しています。

そんな幸福論では具体例およびその解説を通して様々なことを私たちに説いてくれるのですが、実はフィリピン人はおそらくこの幸福論を無意識化で行動レベルにインストールして実践しているのではないかと、現地で生活していくうちに思うようになりました。

私はそこにフィリピン人が貧しくても自殺することなく、楽しく生きているコツがあるのではないかと思っているので、その幸福論式行動法を今の苦しい社会に生きている日本人の皆さんに知ってもらいたいと思います。

笑え

幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ

これはおそらくアランの1番有名な言葉ではないでしょうか?

笑えば幸福になるよ、という単純だけどとても大切なことがこの短い文の中には込められています。

そんな簡単に幸福になれるわけないじゃん!ってい思う方は、今笑ってみてください。

思いっきり口角を上にあげて、目じりをさげて、できれば声を出して笑ってください。

どうでしたか?少しは良い気分になれたんではないでしょうか?私も初めて自分の意志で笑った時は、驚きました。

それだけで少し楽しくなるんですもん。人間って不思議ですよね。

フィリピン人は常に笑顔

フィリピン人は本当にちょっとしたことで大笑いします。

例えば「布団がふっとんだ」級のダジャレでも大笑いして、ハイタッチを求められるでしょう。

とにかく笑顔で過ごしているんですよね。

仕事で失敗したときも「やっちゃたよーべいべー」みたいな感じでちゃらんぽらんとしています。

もうちょっと真面目にやれよ!という気持ちにもなりますが、これは彼らが幸せに生きていくために自ら編み出した技術なんでしょうね。

失敗した時だからこそ笑って切り替える、つらい時だからこそ笑顔でいる。

このことが幸福につながる第一歩なのではないでしょうか?

無駄なことは想像をするな

恐怖がしばしばわたしたちを、わたしたちが待ちかまえている不幸のなかに投げ込むということだ。

人は様々な兆候から様々なことを想像し予言したがる。このこと自体は間違ったことではないだろう。

しかし、それが過剰になると、人は自分自身を苦しめてしまう。

例えば、あなたがいつも挨拶をしてくれる上司が今日に限って挨拶してくれなかったとしよう。

するとあなたは様々な推測をすることになる。「あー何か怒ってるよ」「あ、あのことかな」「うわー今日もう帰りたいな」

しかし実際は、上司は何も怒っていなく、ただあなたに気付かなかったから挨拶をしなかっただけなのである。

それをあなたが想像をすることによって、自分自身を苦しめてしまう。

このような無駄な想像はするなとアランは言っているのである。

フィリピン人はいつも良い意味で能天気

フィリピン人は日本人に比べて悪い方面に想像することが少ない。

挨拶されなかったとしても1度心の中で「むかつくなー」とかつぶやいた後は、すぐに違うことを考えている。

上司が本当に何かに対して怒っていたとしても、フィリピン人は気にしない。というか気づかない。

これはいいのか悪いのか判断がつかないが、幸福に生きるためにはフィリピン人スタイルの方がいいのかもしれない。

いや。。フィリピン人と日本人の間くらいがいいと思います。。。

自分自身をたいせつに

自分自身に対して親切であり、味方であることを学ぶべきだろう

物事に対してイライラしてばかりな人は人生を損してる。

もっと自分の心に親切に、物事を見る視点を変えたら人生はもっと楽になる。

例えば、電車が遅延してもそれはあなたのせいじゃない。電車に対してイライラしてうよりかは、外の景色を楽しんでいた方がよっぽど有意義である。

自分の物事に対する視点を変えて、今楽しめることをする。

自分を責めずにハッピーになれるように、自分の心に親切な物の見方をすることが、幸福に近づくコツである。

フィリピン人は自分が大好きである

フィリピン人は自分にとって嫌なことは考えないようにする傾向にある。

嫌なことが起こったとしても、教会に行って神様に相談・懺悔すればそれでおしまいである。

1時間後にはゲラゲラ笑っているだろう。

反省しないのもダメだが、反省しすぎもダメである。

これも日本人とフィリピン人の中間ポイントがちょうどいいのかもしれません。人生を有意義で幸福なものにするためには。

日本人はもうちょっと気楽に生きても良いと思う

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私たち日本人って思いつめちゃう人って結構多くいますよね。

それが行きすぎちゃうと自殺に繋がってしまうんだと思います。

だから、もうちょっと気楽に考えていいと思うんです。

ちょっとしたことに笑って、下手な想像をせずに、自分自身に優しくなる。

このことを少し頭に入れておくだけでも少しは人生楽しくなると思います。

でもフィリピン人は幸福論式行動法をちょっとやりすぎてるなと書きながら思いました(笑)

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