申込み前に知っておきたいフィリピン留学の注意点7か条!

フィリピン留学を絶対成功させたい!

誰もがそう思って、フィリピン留学を決意しますよね。

でも生活環境が違うって勉強をするうえで結構ストレスになっちゃうんですよね。

なので今回はそんなストレスを少しでも減らしてもらうために、フィリピン留学に行く前に知っておきたい注意点をまとめてみました。

これを見て、フィリピン留学を少しでも充実なものにしていただけたら嬉しいです。

フィリピン人の母語は英語ではない

以前の記事で細かいことは書いたのですが、フィリピン人にとって英語は母国語ではありません。

参考:フィリピンで話されている言語って何?英語?タガログ語?

簡単にまとめますと、下の表のとおり、フィリピン人にとっての「公用語」が英語なだけであって、母語も国語も英語ではないんです。

 フィリピン日本
国語フィリピン語日本語
公用語フィリピン語・英語日本語
母語172の言語日本語
このことが何を意味しているのかというと、フィリピン人はイギリス人やアメリカ人と違って、自然と英語を身に着けるのではなく、「学習」によって英語を話せるようになるということです。

 

親が教育をしっかりと受けている家庭では家の中でも英語を使うので、その子供たちも就学前からある程度の英語力を備えています。

しかし、それは純粋な英語というよりかは、フィリピン流の英語「タグリッシュ(タガログ+イングリッシュ)」であることがほとんどです。

だからフィリピン人の英語にはフィリピン訛りがありますし、文法だって間違えて覚えている場合が多々あります。

参考:フィリピン人の英語の発音に訛りはあるのか?

もちろん語学学校の先生は、各学校が設けるテストなどを受けている場合がほとんどなので、そこまで間違えた英語を使う人は多くありません。

 

でも、ハリウッド映画やBBCラジオで聞くような英語を話す先生は極稀でしょう。

英語を学ぶ目的が、映画で聞いているような英語を話したい!という場合であれば、アメリカやイギリスなどの本場に留学に行った方がいいかもしれませんね。

 

あと、フィリピン人同士の会話は基本的には英語でされることは少ないです。

タガログ語や地域の言語で話されています。

ただ英語で話しかければ多くの人が英語でしっかりと答えてくれますよ!

先生は英語を「教える」プロでないかも

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多くのフィリピン人は家庭教育や学校教育により、英語でコミュニケーションを取ることができます。

しかし、学校で働く先生たちの出身学部は語学系であることは多くないです。

経済や情報、理工系の言語を専門としていない学部などがほとんどです。

もちろん語学学校で教えるために必要な免許などがあるわけではありません。

それが、「英語は話せるけど英語の教え方を知らない」先生たちが多くいる原因です。

 

当然、就業後から各学校が行う講座などを受けたり、先生たちが各自の経験から英語の教え方を学んでいくのですが、経験の浅い先生は特に「英語を話せるだけ」である可能性があります。

特に8月~9月や2月~3月など、大学生の長期休みにあたる期間は、生徒数が多くなるので、その分臨時で先生を雇うことがあります。

つまり、経験の浅い先生たちが多くなる可能性が高くなります。

 

なので、もし留学時期を選べるのであれば、これらの時期は外してみるのも1つの手段かもしれませんね。

※学校にもよるのですが、先生の交代を受け入れてくれる学校もあるので、教え方が自分と合っていないと感じたら、先生の交代を申し出るのもいいかもしれません。

治安は良くない

http://www.firiinfo.com/2015/09/06/tips-of-how-to-get-safety/
これは皆さん織り込み済みでしょうけど、フィリピンの治安は良くありません。

特にスリなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性がマニラやセブなどの都会に留学する場合には高いです。

実際に僕がマニラの語学学校でスタッフをしていた際には「置き引き」が多発していました。

特に、バーなどでお酒を飲んでいる方が被害に遭われています。

外に遊びに行かれる場合は、貴重品は常に身に着けておくことと、大きな荷物を持ち歩かないことを徹底しましょう。

 

ちなみに強盗の発生率も日本に比べかなり高いです。

もし強盗に遭遇してしまった場合には、相手の要求に素直に従うようにしましょう。

逆らってもいいことはありません。

 

フィリピンに限らず治安の悪い国を出歩く際には、なるべく手持ちの現金を少なくしておくことも大切ですね。

くれぐれも多額の現金は持ち歩かないようにしてください。

騒音対策が必要

フィリピンは陽気な国なんですよね。

だからこそうるさいことに慣れているのでしょうか、夜でも常に騒音だらけです(笑)

クラクションの音が鳴り響いたと思ったら、工事の騒音が鳴り響き、深夜にも関わらずカラオケを大音量で流しています。

 

もちろん留学には英語を学びに来ている方が多いと思いますので、この「騒音」は意外とやっかいなものです。

音楽を聴きながら勉強をするとか、耳栓を用意しておくなどをしておくと少しはマシになると思いますよ。

室内は冷房ガンガン

外が暑い分、フィリピンでは室内はかなり寒いです。

ショッピングモールや学校内でも日本人にとって寒い場合があります。

都市内にある学校は、1つの建物の一部を間借りしていることがあるのですが、その場合エアコンの温度調整権がない場合があるんですよね。

 

というのも、フィリピンでは建物内全てのエアコンの電源系統が統一されている場合が多いらしく、その建物内の一部だけ温度を変えるということができないこともあるそうなんです。

なので、基本的には大多数のフィリピン人に合わせた温度設定となっており、日本人からするとむしろ寒いです。

 

しかも、フィリピン人に聞いても「寒い」と答える人が多いのに、なぜこの温度設定が至る所でまかり通っているのかは謎です(笑)

フィリピンに留学に行く場合には、男性であればパーカー、女性であれば加えてブランケットがあれば少しは快適な生活が送れると思いますよ!

食が合わない可能性がある

フィリピンの味付けって基本的に濃いんですよね。

まぁ暑い国なので塩分を欲してこうなったのだろうとは思いますが、日本人にとってフィリピンの食が合わない人もいます。

 

僕は基本的に何でもいけたのですが、合わない人は毎日日本料理屋さんに通っている人もいたので大変ですよね。

他の外国で食事が合わなくてどうしようもなくなった経験がある人は、留学前に学校の周辺に日本食レストランがあるかどうか、学校側に聞いてみてもいいかもしれませんね。

 

あと、フィリピンの飲み物は激甘なものが多いです。

日本の味が恋しくなった時用に、水に溶かせる粉末状のお茶なんかを持っていくといいと思います。

日本人の生徒が多い

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感覚的にフィリピンへの留学生のほとんどが韓国人か日本人です。

韓国人が多い学校もあるのですが、基本的に日本のエージェントが勧めてくる語学学校は日本人が多いことがほとんどです。

そっちの方がトラブルも少ないでしょうし、日本人が多い学校では日本人のスタッフがいることもありますし、何かと安心できますからね。

 

そんな環境にいるとどうしても同じ日本人と絡んでいたくなっちゃうんですよね。

フィリピン行きの飛行機の中では「1か月間日本語は話さない!」と決めていても、すぐにその壁はぶち破られるでしょう(笑)

 

なので、フィリピン留学で英語漬けになりたければ、韓国人が多くいる学校を選ぶか、学校内で日本語禁止のルールを設けている学校を選ぶようにしましょう。

時には日本語で気晴らしをするのも、大切だとは思いますけどね!

まとめ

もう一度フィリピン留学の注意点7か条を挙げておきます。

⓵フィリピン人の母語は英語ではない
⓶先生は英語を「教える」プロでないかも
⓷治安は良くない
⓸騒音対策が必要
⓹室内は冷房ガンガン
⓺食が合わない可能性がある
⓻日本人の生徒が多い

この注意点やフィリピン留学のメリットやデメリットを総合的に判断したうえで、申し込むかどうか決めていきましょう。

また、少しでも不安な点がある場合は、事前に語学学校に問い合わせをした方がいいかもしれませんね。

 

フィリピンでの生活は確かに日本とは全然違いますが、それを少しでも許容できる範囲に収めることは事前の準備でできます。

フィリピン留学に行きたい!と思う方は、ぜひ様々な情報を集めて、最高の留学生活を送れるようににしましょうね!

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