1巻完結の本当に面白いおすすめ漫画をまとめてみた!

1巻で完結する漫画だからと言って、なめちゃいけません。

中にはめちゃくちゃ面白い作品もあるんですよ!

ということで、今回は1巻で完結する僕のおすすめ漫画を紹介していきます。

 

☆の数で僕のおすすめ度を表していて、☆☆☆が僕が最高に面白い!と思った作品です。

なんですが、☆でも面白いと思ったからここで紹介しているので、このページをざーっと見て「面白そうだなー」と思う作品があったら、ぜひぜひ確認してみてくださいね!

 

ちなみに僕は日常系の作品が好みですので、そこらへんあしからず。

参考:1日で読めちゃう!5巻以内で完結する漫画をおすすめするよ!

虹の娘 ☆☆☆

短編のお話が8話詰め込まれている漫画作品です。

4話目の「愛され洋輔」と5話目の「A子さん」が特に好きですね!

特に「愛され洋輔」は僕の大好きな作品になりましたw

基本的に僕は漫画とかを読みながら声を出して笑うことはないのですが、この作品の最後の1ページをめくった瞬間は吹き出しましたwww

めちゃくちゃ「ウザい」けど、どこかしら憎めないところがあって放っておけない人っていますよね?

そんな微妙な愛されキャラの究極をいくのが洋輔だと思います。

本当に声に出して笑っちゃうほど面白いので、電車の中では要注意です!

正直言って、この「愛され洋輔」だけでもこの漫画読んでよかったな、って思わせてくれますw

それプラス他にも短編が7話もあるなんてなんて豪華なんや。。

ぼくらのフンカ祭 ☆☆☆

なんだか人生つまらないな、この街から出れば何かが変わるのかな?

そんなことを思っている高校生・富山と何かが足りないなと思いながら生活している桜島が織りなす友情物語。

街の近くにある山が2年前に噴火したことから、今年は「フンカ祭」が街を挙げて開催されるらしい。

そのフンカ祭を通して、富山と桜島の2人は様々な経験をしていくことになります。

その経験を通して、街がどうのこうのじゃなくて、人生が楽しいかつまらないかを決めるのは自分自身なんだ!ということに2人は気づいていきます。

うん、僕はこの作品めちゃくちゃ好きですわ。

特に富山の表情が、物語序盤と終盤とでガラっと変わっているのが良いですよね。

環境がどうであれ、自分たちで何か行動を起こせば、人生楽しく過ごせちゃうんじゃないの!?っていう前向きな気持ちに読後はなれちゃいますよ!

HER ☆☆☆

ヤマシタトモコの群像劇マンガ!超おすすめです!!

CASE1(1話)で主人公だった女性の美容師さんがCASE2の主人公で、その美容師さんとすれ違った白髪の綺麗なおばさんがCASE3の主人公。というように世界観が続いていきます。

僕は特にCASE3が好きですね。

自分の「普通」は誰かの「普通」じゃないし、誰かの「普通」も自分の「普通」じゃない。

だから人の目なんて気にせずに自分の好きなように生きていこう!って思わせてくれます!

1話1話違う人が主人公となっていますが、同じ世界観の中で物語が紡がれているので、短編詰め合わせ系の漫画が苦手な方にも是非読んでみてほしい作品です、

幸福な生活 ☆☆☆

原作百田尚樹、漫画山崎童々のコラボで魅せる短編7作品が収録されています。

計算してみると1作品約25ページなんですけど、1つ1つの作品を見終わるたびに、2時間物の映画を見たくらいの満足感が得られました。

特に、第2話「そっくりさん」や第6話「淑女協定」の物語の展開の仕方は神がかっていて、最後のページをめくると「うっわ!まじか!!」と声に出してしまう程、秀逸な結末が待っています。

ちなみに僕は第5話「催眠術」が一番好きです!

主人公の緊張感であったり高揚感、絶望感が読み手にダイレクトに伝わってきます。

「催眠術」を読み終わってからは、ドキドキしすぎちゃって、まだ2話分残されてるのに一度本を閉じてしまっちゃったくらいですw

本当にどれも完成度が高い短編が収められているので、時間がない方にも、ちょっと無理をして読んでもらいたい作品です。

シュナの旅 ☆☆☆

氷河の谷間にあり作物が実りずらい環境にある王国の王子・シュナが、穀物の種を求めて旅を始める物語。

宮崎駿監督が描き下ろした作品で、物語の雰囲気が「風の谷のナウシカに似ていたり」、もののけ姫の「ヤックル」もでてきます。

あとがきで書かれているのですが、この作品はチベットに伝わる「犬になった王子」という民話をもとにして描かれているそうです。

宮崎さんは同あとがきのなかで、この作品に対して「現在の日本の状況では、このような地味な企画は通るはずもありません」と述べ、アニメーション化を諦めたと語っています。

しかし、シュナの旅では巨神兵みたいなのがでてきたりヤックルがでてきたりと、宮崎作品に多大な影響を与えていることがわかります。

自然の厳しさや人の思いやりの心の大切さを再認識させてくれる作品です!

宮崎ファンの方にはぜひ、そしてファンではない方にもぜひぜひおすすめですね!

100回泣くこと ☆☆☆

中村航の小説「100回泣くこと」を、水谷愛が漫画化した作品です。

中村さんの小説は実は読んだことがないのですが、本当に綺麗な言葉を紡ぐ小説家なんですね。

たとえばこんな言葉がありました。

「トーストって状況の食べ物だよね。そのときの気温とか場所とか、一緒にいる人で美味しさが全然違う」

そして「今日は特別に美味しい」と最後に繋げることで、その場の幸せ具合が読者にもがっつりうかがえちゃいます。

そんなおそらく小説で読んでも素晴らしい作品を漫画として作品にするのは、ものすごいプレッシャーだっただろうなと思うのですが、水谷さんは見事に仕上げています。

心理描写を的確に表したような登場人物たちの表情を、本当に美しく書き上げています。

コミカライズ作品の中で僕が一番におすすめしたい作品かもしれません。

ドントクライガール ☆☆☆

両親の事情で、父の友人宅に居候することになった主人公たえ子ちゃん。

家から出なくちゃいけないってだけで辛いのに、なんとその父の友人・升田さんは家では裸族だったのでしたw

しかも升田さんの家に遊びに来るパティシエ・陣内さんはかなりのド変態!

周辺環境が一気に(悪い方向にw)変わることになったたえ子ちゃん。

でも、泣くな!ドントクライたえ子ちゃん!!

っていうTHE大人のギャグマンガですw

でも、恋愛要素もありますし、ちょっとした感動シーンもあるので読んでいて飽きない!

というか1巻で完結しちゃうのがもったいない!って思っちゃうような作品でした。

Kiss+πr2 ☆☆☆

僕が青春時代を共にした愛読書です!

高校生の時に、両親の本棚を漁っていた時に見つけた漫画なのですが、読んだ瞬間人生の素晴らしさを垣間見た気がしたんですよね(笑)高校生ながらにw

当時の僕と同じく高校生が主人公の作品で、1986年に初掲載された作品なのですが、今読んでも全く色あせていません。

友情の美しさや恋心の芽生え、家族の存在などを、時には甘酸っぱく、時には切なく僕たちに伝えてくれます。

ちなみに僕が時に好きなシーンは、主人公の高校が修学旅行に行くシーンなのですが、その話の最後のページをめくった瞬間にこの作品のファンになっていること間違いなしですよ!

単行本としては2巻なのですが、僕が読んだのは文庫本で1冊なので、ここで紹介することをお許しください(笑)

本当に良い作品なんで、読んで損は絶対にさせませんよ!

よろこびのうた ☆☆☆

作品中序盤で、老老介護のニュースが流れているシーンがあるので、これは介護問題を扱った作品なのかな?と思っていました。

しかし、物語を読み進めていくうちに、中盤ではサスペンスかな?と思わせられて、最後にはこの作品はラブストーリーなんだなと納得しました。

おじいちゃんおばあちゃんになっても、どちらかがボケちゃったとしても、それでも愛を忘れない。そんな風に思える相手に僕も出会いたいなーと思っちゃいました。

作者はあとがきのなかで、この作品のモチーフとなった事件は実際にあったが、あくまで参考にしたのはその「結果」だけであって、経緯は作者の創作としています。

一体どんな事件を参考にしたのかな?と想いを馳せるとともに、物語ではそこまで焦点を当てられていませんが、それでも老老介護の大変さも考えるきっかけとなる作品でした。

くらすはこ ☆☆☆

家の中のキッチンや玄関、子供部屋などにそれぞれ焦点を当てた物語が8話収録されている短編集です。

読んでいるとなんだか「世にも奇妙な物語」を見ている気分になれますよ。

読者を完璧に第三者として、物語に感情移入させるというよりかは、俯瞰的に読ませるような作りになっているので、本当に他人の人生をちらっと見ているようで面白かったです。

僕は特に玄関を舞台に描かれている「玄関の住人」が好きですね。

舞台はほとんど玄関だけ。という狭い空間で起こる物語なのに、登場人物たちの人柄であったり暮らしぶりが、良く伝わってくるんです。

短編ですから物語の長さは短いのですが、舞台が各話狭い範囲で限定さえている分だけ、濃厚な物語になっています。

式の前日 ☆☆

『このマンガがすごい!2013(宝島社)』で第2位のマンガです。

どれも泣ける穂積のよみきり作品が6作収録されています。

巻頭作品の「式の前日」はわずか16ページ!

でも終盤になると「あーそういうことね、頑張れよ。」って思わず登場人物たちを応援したくなることでしょう。

どの作品も短いくせに最後の最後に気持ち良いどんでん返しが待っています。

1話1話読み切るたびに、「よし、僕も頑張っていかなくちゃな!」という気分にさせてくれるのが、作風の特徴ですね。

新たなスタートが切りたい人や、何かに行き詰まりを感じている人におすすめのマンガです。

ずっと独身でいるつもり? ☆☆

この漫画を読んで独身者(特に女性)に対する見方が変わりました。

今の日本って「結婚」していない人=何か問題がある人、って思われる場合が多いと思います。

でも結婚をあえてしないっていう選択肢も正解だよね、って気づかせてくれました(もちろん結婚することだって正解ですよ。)

あと、親戚などからの悪意のない「結婚しないの?」という言葉に対して、独身女性がこんなふうに考えていたんだ!って知るきっかけにもなりました(笑)

最後に、原作者の雨宮まみさんと、作者のおかざき真里さんの対談の一部を引用しましょう。

「描いていてわかったんです。結婚が大事なんじゃなくて自立することが大事なんだって。自立さえしていれば何でもいいんだなぁ、と」

「人の生き方をどうこうするのは政府がすることじゃないと思います」

Magic Point ☆☆

人生の目標は幸せになること。

でも幸せになるには、「愛」の要素も必要なんじゃない?

愛を求めるには、同性からも異性からも年が近かろうが離れていようが、人間として「モテる」ことが必要じゃない。

じゃあどうすればモテるようになるの!?

僕には私にはこんなに欠点があって、あの人はあんなに恵まれているのに!!

そんなことを誰しもが一度は考えたことがあると思います。嫉妬ですね。

この漫画では自分に自信のない人だって、モテるようになるよ!愛を見つけられるよ!とこっそり教えてくれます。

人間としての魅力を「MP(マジックポイント)」として、何か物事を経験したり、レベルアップするたびにそのMPも増えていくっていう考え方も良いですよね。

ヘルタースケルター ☆☆

僕実は、映画版見てないんですよねー。

なのでヘルタースケルターとは原作であるこの漫画がファーストコンタクトでした。

ちょっとグロい要素はあるのですが、正直そこも含めて僕はこの作品最高だな!って思うようになりました。

グロかったり、残酷な描写もしっかりと描くことによって、この物語への読者の感情移入度が増されていきます。

そして気になりますねー、これをどんな形で実写映画化したのか。。

この作品は漫画という形で表現するのがベストだと思うのですが、実際のところはどうだったんでしょ?

ちょっとTSUTAYA行ってDVD借りてきます(笑)!

スカイウォーカー ☆☆

漫画家いくえみ綾がシンガー奥田民生の曲をモチーフにして描いた4作品が収録されています。

僕は奥田民生の歌が大好きなんですよね!!

それをモチーフにして描かれた作品とあっては読まないわけにはいかない!

と、意気込んで読んでみたのですが、いくえみ綾さんの想像力に感服いたしました。

どの作品も奥田さんの歌を安直に画像化したものではなくて、いくえみさんなりに曲を1度消化しているんですよね。

そこから、その奥田さんの歌に対するいくえみさんのイメージがいくえみさんの中から紡ぎだされている。

これは奥田&いくえみのどちらが欠けても描けない作品になっていて、このコラボ大成功でしたね!と言いたくなるような作品でした。

ぜひぜひ、奥田さんの曲をyoutubeとかで流しながら読んでみてくださいね!

サヨナラフラグ ☆☆

「別れ」に関する8つの短編漫画が収録されている作品です。

彼氏彼女との別れを扱っているものが多いのですが、「過去の自分自身との別れ」であったり「友達との別れ」であったり、恋愛モノのみだけではありません。

でも僕は失恋モノの「あなたがかえるまえに」「サヨナラフラグ」「えだまめパテ」の3作品が、8つの収録作品のうちで特に好きです!

人間はお互いに自分の思っていることを口に出して話さないと、自分の考えていることを伝えることは難しいんですよね。

でも付き合いが長くなっていくにつれて、そういう会話っておろそかにされがちになっていくと思うんですよ。

そうしてちょっとしたすれ違いが増えていって、それがサヨナラフラグに繋がっちゃったりするんですよね。

本当に大切な人をくだらない理由で失う前に、ぜひ面と向かった話し合いをしてみるのもいいかもしれませんよ!

花に問ひたまへ ☆☆

目が見えなくても毎日幸せに生きている主人公「一太郎」と、五体満足だけどなんだか日々の生活が楽しく思えない「ちはや」。

そんな対称的な2人の織りなす恋愛物語です。

身の上に起こることは変えられないけど、その出来事を「どのように捉えるか」は本心次第なんですよね。

雨が降っている日に「憂鬱だな」と考えるか、一太郎みたいに「今日の雨は気持ちの良い雨だな」と考えるかで世界は表情を180度変えてしまします。

見ていることは同じなのに、感じることは人それぞれなんです。

どうせなら、人生楽しく過ごしたいですよね。

だったら一太郎みたいに物事の良い面を見ていくことが一番の近道なのかもしれませんよ!

塩田先生と雨井ちゃん ☆☆

女子高校生の雨井ちゃんと、高校教師の塩田先生が織りなす恋愛物語です。

野暮ったい塩田先生が大好きな雨井ちゃんの「好き好き攻撃」が堪らなくかっわいいです(笑)

他の人に取られたくがないために塩田先生をハゲさせようとしたり、太らせようとしたり健気ですよね(怖いw)。。

ちなみにこの作品はpixivで無料で読めるお話が多いですし、逆にpixivでしか見れない話もあります。

塩田先生と雨井ちゃんが気に入った方はぜひぜひチェックですよ!

春風のスネグラチカ ☆☆

ソビエト時代のロシアが舞台の作品です。

フィクションの物語ですが、登場人物たちの多くは実際に存在していた人物で、物語の随所随所には実際に起きた出来事が描かれているので、かなりリアリティがあります。

実際の歴史と齟齬がないように、かなり奥が深く作り込まれているうえに、登場人物たちの行動にはかなり人間臭さが残されています。

それを一番感じたのが物語の結末部分なのですが、フェリックスユスポフの言葉に「あーそういうことか」とつい声を漏らしている僕がいました。

歴史っていうと何だか無機質な感じですけど、実際のところは人間の感情が織りなしたストーリーなんですよね。

その感情を想像しながら、さらに物語も付け足しながらこの作品を仕上げた作者の沙村広明さんには本当に感服です!!

塔子さんには秘密がある ☆☆

タイトルの塔子さん以外にも、はじめちゃん・晴子さんと3人の何らかの秘密を抱える女性の話を詰め込んだ作品です。

特に「はじめちゃんにも秘密がある」が僕は一番好きですね。

女の子女の子してるはじめちゃんですが、実は自宅ではかなりのぐーたら女子。

そんな秘密がバレたくないがゆえに、10年ほど付き合っていた彼氏とも結婚を避けているんです。

と、レビュー的なのを書いてみようと思ったのですが、読み終わった後に冷静に考えてみると、物語自体は特段面白い!ってわけではないんですよね。

ただ、塔子さんにしてもはじめちゃんにしても、キャラが際立っているんですよね。

それがこの作品を唯一無二のものとしている所以だと僕は思っています。

秘密があるけど、憎めない!そんな登場人物達が織りなす物語が気になった方は、ぜひぜひ読んでみてくださいねー!

盆の国 ☆☆

お盆、それはご先祖様たちの魂がこの世に帰ってくる日。

そんなご先祖様の魂を見ることができる主人公・秋が大事件に巻き込まれていくお話です。

大まかなストーリーとしては、魂が行き来する町にある祠が雷によって壊されてしまったことによって、魂が一方的にこの世に溢れてきちゃったことによって、この世があの世と入れ替わっちゃうことになりそうだから、それを阻止する!っていうような感じです。

でもこの作品の良さは、そのストーリーを支える登場人物たちの心の動きにあると思います。

特に物語の結末部分になると、主人公サイドにも悪役サイドにも、それぞれ思うところがあったんだなということが伝わってきます。

アニメーション化されても映えるような作品かもしれませんね!

ユーガッタラブソング ☆☆

鳥飼茜さんの短編4作が収録されている作品です。

そして僕は1作目の「いきとうと」を読んで、鳥飼さんのファンになってしまいました。

結婚して子供にも恵まれて、金銭的な不自由も全くない。

そんな幸せを象徴するような家庭の主婦であり本作の主人公である中島さん。

でも中島さんは毎日「何かが足りない」と思いながら生きています。

何が足りないのかは自分にもわからないけど、心のどこかにぽっかり穴が開いている。

そんな生活を続けていたある日、ふと「私は生きとうと?」と魔が差してしまって。。

これ以上は何も言いません!とにかく読んで欲しいですね!

他の作品も物語の結末が秀逸です!

志乃ちゃんは自分の名前が言えない ☆☆

話すときにどもりがでちゃって、自分の伝えたいことをうまく話せない志乃ちゃんが主人公の物語です。

実は僕も、小学生高学年くらいからどもりがでちゃう時期がありました。

自然とどもりはでなくなったのですが、たぶん原因は人前で話すのが恥ずかしかったからなんだと思います。

でもありがたいことに、僕のどもりをからかうような友人がいなく、普通にみんなとコミュニケーションを少しずつ取っていく中で解消されていったんですよね。慣れていったんだと思います。

ただ、プレゼンテーションとかは今でもものすごく苦手で、授業中に手を上げることとかは今でもしたくありません。

何だか人前で話すのはいまだに過度に緊張しちゃうんですよね。。

だからどもりがでちゃう志乃ちゃんにはとても共感できたんです。

そして、どもりが治らなくても、勇気を振り絞って友達と必死にコミュニケーションを取っていく志乃ちゃんの様子を見ていると、「僕も頑張らなくちゃな」という気分に自然となっていきました。

どもりで悩んでいない人でも、何かしらのコンプレックスを感じている人にはぜひ読んで欲しい作品です。

A-girl ☆☆

嫉妬、浮気、怠慢などなど人の感情の影の部分が前面に押し出されているような作品です。

だけど、暗い雰囲気があまり感じられないんです。

人の暗い感情を、明るいストーリーと繊細な筆遣いによってオブラートに包んでいるんですよね。

物語の結末もまぁバッドエンドですはないですし、読後はさっぱりした気分になっていること請負です!

ただ、これはくらもちふさこさんの作品に共通していることなんですけども、物語の至る所に含みを持たせているんですよね。

全てを文章や絵では明確に語っていないんですよ。

だから読者側が、その語っていない部分を想像しながら読み進めていくことができるので、本当に味わい深い作品です。

これから主人公御一行は幸せに暮らしていけるのかな~?なんて読み終わった後も楽しめちゃう作品ですよ!

言の葉の庭 ☆☆

言の葉の庭を見たことがある人なら絶対に読んで欲しい作品です!

ただのコミカライズ作品ではなくて、オリジナル要素が少しずつ散りばめれているんです。

ここで詳しいことを書いちゃうとネタバレになっちゃうので省略しますが、映画版よりかも2人の心理描写がより明確に描かれています。

そして漫画版の物語の終わり方が本当に最高です!

映画版は含みがあって、終わった後の余韻が楽しめるのですが、漫画版も良い!どちらも良い!!

さらにあとがき部分の「おしえてユキノ先生」を読むとさらに胸キュンしてしまうこと間違いなしです。

ちーちゃんはちょっと足りない ☆☆

このマンガがすごい!2015のオンナ編第1位に輝いた作品です。

物語の最初の方は「これギャグマンガかな?」と読者に思わせるのですが、そんなただの面白い漫画が1位を取れるのでしょうか?

答えは読み進めていくとわかります。

第5話以降で、話の流れが一気に変わるんですよね。

ちょっとどころかかなり足りない本作の主人公ちーちゃんとその愉快な仲間達の間で、現金紛失事件が起こるんです。

その事件をきっかけに、既存の友情にヒビが入って、新たな交友関係が生み出されていく。

そして結末は。。。

正直言って、心にかなりモヤモヤが残る作品です。

ただそのモヤモヤ感は、僕たちが青春時代、そして今でもたまに感じるような、自分の力じゃどうしようもできないモヤモヤなんですよね。

無力感というか罪悪感というかなんというか。。

この言葉にも形容できないような感情を、ここまでリアルに読者に感じさせる阿部共実さんは、半端じゃないな。。

ジンクス!!! ☆☆

韓国から来た留学生ジホちゃんと、1人で過ごす時間が好きな楓ちゃんが主人公の作品です。

原作はまなべゆきこさんが脚本を作成した同名映画らしいのですが、漫画版でもめちゃくちゃ楽しめます!

楓ちゃんはジホちゃんと一緒に時を過ごしていくうちに、人と一緒にいることの大切さや一歩踏み出す勇気を学んでいきます。

ジホちゃんのセリフに「今 この時一緒にいられることは、神様からもらったみたいに素敵なことなんだよ。」というのがあります。

たぶん、この作品で作者が一番伝えたいことはこのことなんだと思います。

今、この瞬間を大切にしない人生なんてつまらない!人生は全力で疾走しなくちゃダメだよ、って。

この作品を読み終わった後は、ジホちゃんのおかげで楓ちゃんが変われたように、僕たちの心境にも変化があるかもしれませんよ!

くうのむところにたべること ☆☆

食にまつわる短編14作品が収録されています。

食に関係はしているんだけど、メインは食じゃなくて、他の題材になっていますね。

たとえば、レズビアンとか人の妄想癖とか初恋体験とか。

ちなみに僕は本作の一番最後に収録されている作品が一番好きですね。

初めてできた彼氏に振舞った「まずいラーメン」の味が忘れられない、っていうような話ですw

最後のページで声に出して笑いましたww

楽しみは最後の最後まで取っておきましょう。

うどんの女 ☆☆

このマンガがすごい2012のオンナ編第3位に選ばれた作品です。

学食のうどんコーナーで働く35歳バツイチのチカさんと美大学生木野君の一味変わったラブストーリーです。

どこが変わっているかというと、木野君がうどんとチカさんを重ねちゃっているところ。

キノ君は油絵を専門にしているのですが、彼が仕上げた作品はなんとうどんの油絵。

そして、なぜかエロスを感じるうどんだったのです。

木野君の頭の中では、うどんコーナー働いているチカさん=うどんになっちゃったんでしょうねw

だからうどんが好きなのかチカさんが好きなのかで、迷ったりもしています。

基本的には年の差カップルが成立するまでの過程を描いた作品なんですが、なんともシュールですよね(笑)

あれがいいこれがいい ☆

一応、同じ世界観の作品だけど、一話で読み切れる作品が9話詰め込まれている作品です。

サメ女こと杏奈と、杏奈の隣の部屋に住んでいる宍戸さんの恋?物語が僕の一押しです!

何考えてるからわからないという理由で、サメ女にされちゃう杏奈かわいそうw

そんな感じでコミカルな要素が多いけど、実は男性にはよくわからない女性の性質を良く表しているような作品だと、僕は思っています。

「この人、俺のことどう思っているんだろうなー」って思ったことがある人は、この作品にちょっと共感しちゃうと思いますよ!

他にも物語の中心となっている男子高校生アマノと教師スイの微妙な距離感のラブストーリーも面白いですよ!

おはよう楽園くん(仮) ☆

「楽園」という雑誌のイメージキャラクターだという「楽園くん」がコミックス化されちゃいましたよ!っていう作品です。

これは物語というよりかは「楽園くん」の表情を楽しんでほしい漫画ですねw

クールなくせに、微妙に甘えん坊なところがあったり、素っ頓狂な顔で驚いたりする楽園くんに注目です。

土曜日の午前中なんかに、ぱらぱらっとめくって、「くすくす」って笑いながら読みたい作品ですね。

友だち以上 ☆

友だち以上の男女の関係を描いた短編5話が収録されている作品です。

僕はこれを読んでいてなんだか励まされた気分になりましたよ。

というのも僕は、自分で言うのもあれですが、友だち以上になるプロなんですよ。

というか女の人から「無害認定」されちゃうんですよね。

僕が雰囲気的にも見た目的にもがっついている人間ではないからだと思います。

だから例え僕が好意を寄せていても、こういう友だち以上な関係になってしまうことが多いこと、多いこと。。

そしてそこから抜け出す勇気もないのが僕なんです。。

でもこの作品の中では、ハッピーエンドなパターンが多いので、こんな僕が読んでるとなんだか嬉しい気分になります(笑)

文房具ワルツ ☆

今、周りを見渡してみてください!

ペン、はさみ、定規、消しゴム、そんな「文房具」は身近にありませんでしたか?

今、こうやってパソコンに文字を打っている僕の目の前にもボールペンがあります。

改めて考えてみると文房具って常に僕たちの身近にいますよね。

その文房具を擬人化して文房具たちの「視点」を用いてこの作品は描かれている部分があるのですが、人間ではない第三者に物語の視点を預けることによって、読者は物語をより俯瞰的に捉えることができるんですよね。

この物語は群像劇で特定の登場人物の間で主人公がどんどん変わっていくのですが、文房具たちの視点を交えることによって、読者がその展開の速さから置いてけぼりを食らわないようになっています。

展開が速いのに、物語の筋はしっかりと通っている。

うまくできている、そしてもちろん面白い漫画でした!

光の海 ☆

小玉ユキの5つの「人魚」にまつわる作品の詰め合わせ。

人魚がいる光景が当たり前、っていう世界観が独特で良いですよね。

ちなみにどの作品も面白いんですけど、題名にもなっていて巻頭作品の「光の海」が特におすすめです!

情景に色が出ない白黒のマンガだけど、心情に色がついているように感じられるような美しい作品です。

「人魚」という人間以外の登場人物を物語に織り交ぜることによって、より「人」の心の機微であったり心情を、的確に表すことに成功している綺麗で美しい作品です。

私に依存するのはやめてください ☆

作者の人間関係にまつわる(恋愛談多め)実体験が描かれている漫画なのですけど、「こんな体験した人いるの!?」というような内容になっています。

親に殴られたり、彼氏に顔面蹴られれたり、正直言って、ひどい体験ばかりです。

なんですけど、絵のタッチも語り方も、なぜだか明るいんですよね。

というか、こう言ったらあれなんですけど、「笑える」んです。

これは作者のが、過去の嫌な記憶を「1つの経験」として昇華させてるからなんだと思います。

過去のことは過去!私は「今」を生きているんだから、過去の記憶でどんよりしてたって仕方がない!

人生どんなことがあったとしても、楽しんだもん勝ちでしょ!

そんな作者の強い信念が感じられる作品でした。

ブルー・サムシング ☆

谷川史子さんの短編が6話収録されています。

どれも読後の爽快感というかさっぱり感がたまりません!

各話の登場人物たちは、物語の序盤は心に何らかのわだかまりを抱えているのですが、作中で出会う人々に影響されながら少しずつ晴れ晴れとした気持ちになっていきます。

っていう彼ら彼女らの心の流れが読んでいて、本当に伝わってくるんです!

だから、物語を読んでいる僕たち読者サイドも、自然となんだかすっきりした気分になれるんですよね。

物語自体は大したことはないかもしれませんが、登場人物たちの表情を追ってみてください。

読み終わった時には、きっとあなたも前向きな気分になっていると思いますよ!

オンリーユー ☆

実力はあるけど、何かがあと一歩足りない。

そんな憎めない6人の主人公たちが織りなす6つの短編漫画がこの1冊に収録されています。

きっと僕たちも何か1つの小さなことが変われば、人生がガラッと変わっちゃうと思うんですよ。

そして、そんな「小さな変化」を起こすためには、僕たちが自分の足で一歩踏み出すしかないんですよね。

この漫画を読むと、将来の展望が見えなくて不安なときでも、「とりあえず行動するか!」という気分にさせてくれます。

やりたいことがわからなかったり、自分がやっていることが正解なのかわからなくて、もやもやととした感情になっている人におすすめの漫画です。

われなべにとじぶた ☆

お見合い結婚をした1組の夫婦に焦点を当てた作品です。

恋愛結婚と違って、お見合いだとお互いの過去を知らないので、何かと不安になっちゃいそうですよね?

でも、主人公夫婦はそんな壁を二人で協力しながら乗り越えて、ほっこりするような物語を僕たちに届けてくれます。

作中にある言葉というかシチュエーションで僕のお気に入りがあるのでちょっとご紹介します。

「一緒にいるのに別々のことするのって・・・何かいいな。相手が居ても居なくてもいい状況であえて一緒に居る—って、逆に必要とされてる気がする」

この言葉の後に、ヒロインのこず江さんが足を伸ばして、主人の暎人さんの足とちょんっと触れ合わすシーンがあるのですが、もう見てるこっちまでハッピーになれちゃいます!

そして暎人さんがめちゃくちゃ良い人なので、僕も見習いたいと思います(笑)

SHORT GAME ☆

はい、あだち充ファンの僕が通りますよ、っと。

11作品の漫画が収録されているのですが、基本的に野球にまつわるストーリーが多いです。

僕が特に好きな作品は「リリーフ」と「浅丘高校野球部日誌 オーバーフェンス」ですね。

この2作品は、長編漫画化してもまぁまぁ面白いんじゃないかなーなんて勝手に思ったりもしてます(笑)

この作品を読んであだち充いいなー、って思った方はぜ連載物も読んでみてください!

きっとハマっちゃいますよー!

参考:あだち充漫画のおすすめ作品はこれだ!タッチ、ラフ、H2など

銀河パトロール ジャコ ☆

ドラゴンボールの脇役として登場するジャコが主人公となっている作品です。

僕みたいに、ドラゴンボールが好きな人にはぜひぜひおすすめしたいですね!

というのも、ブルマの子供時代のことを知れたり、悟空が地球に来た経緯などを知ることができるからです。

まぁ、そのことを抜きにしても、単体の作品として楽しめる漫画です。

鳥山明さんの作品って基本的にキャラの印象が物凄く強いんですよね。

それなのに、それぞれの特徴的なキャラ達がうまーい具合に、調和しあってるんですよ。

本作でもかなーり濃いキャラが集結しているんですけど、すらすらーと読めちゃいます。

まとめ

面白い作品を見つけたら、随時更新していきます。

基本的に僕が面白いと思った作品しか紹介していませんので、直感で面白そうな作品を見つけたら読んじゃうのがベストだと思いますよ。

1巻であれば30分あれば読み終わっちゃいますから、仕事終わりにも気楽に読めちゃいますしね!

でも僕は、休日の午前中に漫画読むの好きなんですよw

なんだか、新鮮な気持ちで読めますからね。

みなさんもぜひぜひ試してみてくださいね(笑)

1日で読めちゃう!5巻以内で完結する漫画をおすすめするよ!

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